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ポケットラジオを聴きながらの作業。【最強!】

庭での作業、農作業などの手を動かす作業をするときには、ポケットラジオは必需品だと思う。

 

今まで外での作業時には、どこにいてもラジオ放送をガンガン鳴らしていた。
スピーカーの向き、風向き、作業している場所によって聞き取りにくい事があるので、ボリュームも大きくなりがち。

 

幸い、自分の住んでいるところの近所には住宅がさほど建っていないから、大音量でも気にしなかった。

 

でも最近、近所に住宅も建ち始め、他人が近くで仕事をしていることもあるので、自分の方が気になりだした。

 

そこでポケットラジオを購入して、胸ポケットに入れて自分が聞き取れる音量で鳴らして聴くことにした。

数年前から、「ワイドFM対応ラジオ」といって90メガヘルツ以上の周波数電波を受信できるラジオが普及し始めている。
FM電波での同時放送を行っているAM放送局であれば、ワイドFM対応ラジオでクリアな音質のFM電波で聴く事ができるんだ。

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ラジオを聴きながらの作業。
コレはいい!
メリットだらけだ。

ラジオを聴きながらだと、ラジオ放送が楽しいので仕事を始めやすく、長時間の単純作業も苦にならない。
胸のポケットに入れているから、放送内容に集中できて聞き逃すこともない。
一人作業でも寂しくないので、夜間作業も平気。
時報があるので時刻が分かるし、緊急時にも有効。
放送でいろいろな新情報をリアルタイムで知ることができて、流れた放送内容を頭で考えるので脳が活性化する。

 

昨日は強風だったが、ラジオを聴きながらだったので午後から17時過ぎまで畑の草むしりを頑張る事ができた。
気が付いたら砂埃の中で作業していた。
当然、フウド付きウィンドブレーカーを着て、厚着で靴下2足履き長靴の完全防備状態でだ。

 

昔、床屋に行くと普通にラジオが流れていた。
大工さんも仕事場でラジオを聴いている。
最近、スマートフォンでラジオを聴く「スマラー」という人たちも増えている。

ラジオを聴いて時間を有効活用して賢くなろう!

と思う。