いろいろな事をやってみた?

毎日を楽しく過ごすためにね!

ホンマ製時計型ストーブ(AS-60)をパワーアップ!?

ガン鉄ホイールでロケットストーブを作る計画でいたが、路線を変更しようかと思う。

元々、ガン鉄ホイール自体を高温にするストーブを考えていたので、お手軽なロケットストーブにしてみようと考えていた。
ところが竹を燃やすロケットストーブは直ぐにオキ火になってしまい、焚口が塞さがった状態になってしまった。

 

そこで今日、ガン鉄部分をホンマ製時計型ストーブ(AS-60)の上に乗せてみたところ、なかなかいい感じだっていうことが分かった。

それがこれ。

f:id:toshiman1040:20180204000734j:plain

ボルトで合体させた2本のガン鉄ホイールをホンマ製時計型ストーブ(AS-60)のメイン(!?)コンロの上に乗せただけ。

ストーブのコンロ部天板は350mmφ、14インチのガン鉄ホイールは355mmφなので、ギリる乗せることができる。
さらにガン鉄の上に外した天板を乗せれ、ほぼピッタリだ。

ガン鉄2本も熱くなり、それなりに輻射熱が出るから暖かさ倍増だ。
ただし、写真のように焚口を開けっ放しにしておくと、焚口から煙が出てきてしまう。
焚口を閉めて、その下に付いている吸気口は開けておく。
ストーブ本体の煙突はガン鉄部分よりも下にあるから、空気の流れを一方向にしないとダメなようだ。

 

ガン鉄部分で二次燃焼をさせたいので、ワイヤーメッシュを切って詰めてみようかと考えている。