もう2年前のことだが、DIYでユニットプレハブ部屋（2.5畳）の前室を作った。
骨組みは単管パイプで、２×４と１×４を下地にして、ガルバニウム波板を釘打ちした。
一応基礎はフェンス用ブロックを使用し、単管パイプをコンクリートで固めた。
基礎石の間は、普通ブロックを並べて埋めただけ。単管パイプの連結は、直交クランプ等は使用せずに、ちょっとお高いが鋳物製の物を使用した。
タルキ止めクランプ（直交）を使って２×４を適当な間隔で固定し、屋根の部分は48.6mmφのサドルバンド（径称：40A）を使って、木材を単管パイプにネジ止め固定した。
これでも強度は十分だと思う。（たぶん・・・）
北向きなので、内張りはなし。
中古のアルミサッシ窓が手持ちであったので取り付けた。
雨どいを取り付け、ついでに薪ストーブ用の煙突まで取り付けた。
母屋（ユニットプレハブ部屋）と製作した小屋（？）は別基礎なので直接つながっていなくて、段差をつけてクロスさせている。実はまだ詰めが甘くて、強風の時に雨が吹き込んでくる。
そのうち何とかしよう。
