単管小屋（?）第三弾、現在の建設状況です。
単管組み立て途中に小屋内に棚を付ける事にしたので、単管パイプにジョイントを通すため、一旦単管の分解作業が入ってしまい、建設が遅れてしまっています。
また今の季節、昼間も北風で寒いので作業がおっくうになって中断していたので・・・
直交クランプではなく、ジョイント同士で組み立てているため、組み立て後、途中にジョイントを追加するのに一苦労です。
理由は、柱部分の単管はフェンスブロックにコンクリートを流しており、さらに土に埋まっているからです。
でもこれなら安心感が違います。
屋根を付けても風で飛ばされることは、まず無いだろうし。
小屋の天井は、ガルバニウム波板、側面はガルバニウム角板を予定しているので、それぞれを貼り付けるための下地木材を単管パイプに取り付けたところです。
側面の2×4材は垂木クランプに乗せて、内側からUバンドで固定するという、いつもの自分流の工法（?）です。
自分で言うのも何だけど、この工法（?）はいいと思います。
施工しやすいし、強度もあるし。
垂木クランプを使うので、ちょっとお値段が・・・ですが。
製作しながら次は何処を組み立てようか、この部材はどの辺りに取り付けようかとか、その場その場で考えながらやってます。
製作途中、新しいひらめきがあると、その仕様を何とか取り入れたくなって、何度も部材をホームセンターに行って買ってきます。
垂木クランプ、単管ジョイント、Uバンド等の小物は、自転車で1km位先のホームセンターに買いに行きます。
周りの景色を見ながら走っていると気持ちのリフレッシュにもなり、運動不足解消にもなるので最高です。
次回は、屋根張りをしようと思いますが、この大物は車に積んで運びます。
7尺（2.1m長）の波板を６枚買ってくる予定です。
1×4材や2×4材は3.6m、単管パイプ等は4mなので、自分はスキーキャリアに積んで買ってきます。
昔のスキーキャリアだけど、2×4材が両サイドのスキー板取り付け部分にジャストフィットで、ゴムバンド付だからワンタッチで積んで買って来ることができて重宝しています。
これからまた一段と北風が強くなる時期なので、寒さと強風にどう対応して作業を進めていこうかと考えています。
強風で波板張り工事は危険でできないし、雨、雪でも寒くて同じ事です。
確実に作業を進めていきたいので、まあ、のんびりとやっていきます・・・
